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略して田渕
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元木:はあ、今日は遂に自動車教習の実践か・・・。緊張してきたな・・・。

秋田:こんにちは、元木さん。

元木:あ、秋田教官。こんにちは

秋田:今まで色々ありましたが遂に実践です。今日は実際の公道で走ります。

元木:はい、分かっております。

秋田:元木さん、「かもしれない運転」って覚えてますか?

元木:はい、「いきなり子供が飛び出してくるかもしれない」とか「○○かもしれない」と言う想定をして気を引き締める運転のことですね。

秋田:その通り、今回は行動なのでいつも以上に気に掛けてください。

元木:はい、分かりました!

秋田:それでは、行きましょう。

元木:はい!

(元木、車に乗ろうとする)

秋田:ストップ!

元木:え?

秋田:車の後ろに何かいるかもしれないですよ。

元木:あ、もう「かもしれない」は始まってるのか。
   えーっと、車の後ろは・・・何もいませんね。

秋田:もしかしたら普通の人には見えないものかもしれない・・・。

元木:怖いですよ!てかそんな事まで気にしませんよ、普通!

秋田:公道なんだからここまでしないと。

元木:公道関係ないような気が・・・てか考えてみりゃまだ教習所だし。

秋田:確認が終わったら車へ。

元木:あ、はい。

(二人、車に乗る)

元木:えーっと、鍵・・・っと。

秋田:もしかしたら鍵穴にガム入れられてるかもしれない。

元木:バイクじゃないんだから!

秋田:公道なんでここまでしないと。

元木:だからまだ教習所ですし!さっきから公道関係ないし!・・・とにかく、鍵さしました!

秋田:はい、出発。



ここまで書いて詰まりました。
なんかアドバイスあったらください。

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元木:本日は東海道新幹線ひかり131号東京発新神戸行きにご乗車いただき真にありがとうございます。

秋田:この列車は気分しだいで荻窪行きになります。

元木:乗客を不安がらせる事を言うな!この列車は15両編成です。

秋田:15両編成の両は両津勘吉の両です。

元木:適当な事を言うな!

秋田:尚、この列車の11両目辺りは隠しダンジョンです。

元木:変な事を言うな!RPGじゃあるまいし!

秋田:はい、14両目より後ろ離しました~!

元木:だから乗客を不安にさせるような事言うな!離してませんよ!

秋田:この列車の何両目かは指定席です。

元木:アバウト過ぎ!

秋田:この列車の停車駅は品川、新横浜、名古屋、八戸

元木:青森には行かないよ!

秋田:京都、新大阪、終着新神戸 以上が箱根駅伝出場校です。

元木:こんな所で発表しないし、何より少なすぎるだろ!

秋田:この列車はご覧のスポンサーの提供でお送りしています。

元木:出ないよ!てかスポンサー無いし!

秋田:はい、そんなこんなで品川通過~。

元木:ワー!キャー!ワー!どうすんだ!

秋田:良いじゃん、どうせ降りる人いないんだし。

元木:乗る人いるだろうが!

秋田:ご愛嬌ご愛嬌。

元木:ご愛嬌でどうにかなったらこの世にルールはいらん!

秋田:はい、新横浜まで通過~!

元木:ギャー!どうすんだ!名古屋まで止まらんぞ!

秋田:ハイ、9両目より後ろ離しました~。

元木:頼むから乗客をこれ以上不安がらせないで!

秋田:落ち着け、名古屋まで止まらないという事はそれまでに状況を立て直せるという事だ!

元木:無理だよ!品川通過した時点で立て直せない!

秋田:でさ~、落ち着いたところで申し訳ないけど・・・

元木:落ち着いて無いけどなんだ?

秋田:間違って貨物線入っちゃった。

元木:ギャー!言ってるそばから!

秋田:流石にまずいよな・・・。

元木:既にまずいわ!

秋田:あ!目の前に貨物列車が!

元木:死ぬ!死ぬ!

キキキーーー!

秋田:凄い!何とか偶然あった接触点で隣の線路に移った!

元木:うおー!こんなもん!

秋田:と思ったら今度は線路が終わってる!

元木:もうどうすることも出来ない!

ドンガラガッシャーン!

秋田:イテテ・・・あ!

元木:今度は何だ!

秋田:11両目の裏ボス倒された!

元木:本当に隠しダンジョンだったの!?



こちらも感想あったらコメントに書いてくださると嬉しいです。




















東京のデパート戦争過熱・・・最近東京行ってないな・・・。

元木:ハァ・・・また仕事かよ・・・。

秋田:ちょっとそこの人!

元木:私?

秋田:詩見てきませんか?

元木:時間無いんですけど・・・。

秋田:数分で済みますから!お願いします!

元木:こういうの断ると面倒臭いからな・・・良いですよ。

秋田:ありがとうございます!じゃあ、まずは切なくなる詩。

元木:ほぅ。

秋田:「俺んちのパソコンウィンドウズ95なんだ」

元木:確かにかわいそうだけど!切ないってそう言う事じゃないでしょ!

秋田:続いて、思わず感情的になる詩。
「あいつん家のパソコンウィンドウズ95なんだって!」

元木:続いてた!んでバカにしてる!

秋田:次、思わず恥ずかしくなる詩。
   「おい見ろよ!こいつのシャーペンピンクだぜ!」

元木:確かに男だと恥ずかしいけど!

秋田:次、聞くとモヤモヤしてしまう詩。

元木:それは詩としてどうなのか?

秋田:「可・可・欠 これらの漢字で1文字の漢字を作れ!」

元木:IQサプリかよ!しかもそこまで難しくない!答えは歌だ。

秋田:次、思わず「すごい!」と思う詩。
   「俺料理のさしすせそ知ってるぜ!」

元木:たいしてすごいと思えない!

秋田:次、言うのをためらってしまう詩
   「ハンバーガー一つ、チーズバーガー二つ、後スマイル一つ」

元木:確かに「もらえなかったらどうしよう」って思うけど!

秋田:次、思わず嬉しくなってしまう詩。
   「俺ん家のパソコン95からビスタになったぜ!」

元木:さっきのやつか!ビスタってあの新しいやつね!おめでとう!

秋田:次、女々しく思えてしまう詩。
   「バレンタインにチョコあげたらセント・バレンタイン氏が可愛そうだろ!」

元木:確かに女々しいけど、それ知ってるの凄いぞ!

秋田:次、思わず哀しくなってしまう詩。
   「家のパソコン盗まれた・・・」

元木:またさっきの!てか何故にそいつには悲しい現実しか無いんだ!?てかパソコン盗まれるってどんだけ警備薄いんだ!

秋田:次、思わずゾッとする詩。
   「やべえ、吐きそう・・・」

元木:確かにゾッとするけど!助けてやれ!

秋田:次、なんだか嬉しくなる詩。
   「ヤッター!ささくれ取れた!」

元木:確かになんか嬉しくなっちゃうけど!
   何だよ、全然良い詩無いじゃん!

秋田:そうですか?

元木:そうだよ!

秋田:ならば最後の最後に取って置きの「し」を見せましょう・・・。

(おもむろに銃を取り出す)

元木:!?どういうことだ!?

秋田:どうせダメな詩しか書けないなら詩じゃなくて「死」を見せましょう・・・。

元木:ムダに上手い!

(秋田、銃口を自分に向ける)

元木:やめろ!命を粗末にするな!

バキューン!

元木:死んだ・・・か・・・。

ピッ

元木:あ、ボスですか?ターゲットの死亡を確認しました。


今日も頭痛かったので休みました。
大分安静になってきたので新ネタアップしちゃいました。
感想あったらコメントへ書いて下さると嬉しいです。




















昨日2つも発砲事件・・・嫌な世の中になったな・・・。



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